メイクレッスンで気付かれること、こんなにあります。
お写真の掲載も快諾していただきありがとうございます。
お若く見えますが、私と同じ歳のNさま。一番のお悩みは眉。
ですが、とにかくメイクがわからない。何をどうしたらいいのやら?という感じ?
2、3年前の私もそうでしたから、よくわかります。
チーク、アイブロウパウダーはお持ち頂いた「いつものメイク」と同じもの使いました。ファンデーションを変えましたので、お肌の色がとても健康的になりました。
Nさまもいつもとちがうツヤ感に驚かれたようです。
いつも眼鏡なのでアイメイクもビューラーのみ、なんとかしたいというご希望でした。
なんと「人生初マスカラ」を体験していただきましたよ!
まつ毛が上がると目に光が入ります。輝きが生まれます。
Nさま、後日とてもご丁寧な感想をくださいました。
こちらも掲載の許可をいただいております。
ありがとうございます。
先日はありがとうございました。ドキドキとワクワクで緊張していましたが、とっても楽しいレッスンでした。
藤野さんの第一印象は、めっちゃ綺麗~。 顔小さいし、スタイルいいし、モデルさんみたい~。でした。(※注 あくまでもNさまの個人的なご意見です。。。)
そして話しをしてみると、サバサバしていて面白くてすぐに緊張が溶けました。 時間があっという間に過ぎちゃいました。
帰りにアイペンシルとマスカラとクレンジングウォーターを買い、リキッドと他のアイメイクはネットで注文しましたよ。
メイクオフをした時は、どんどん赤みを帯びていく私の肌にびっくりされた事と思います。 いつもあんな感じなんですよ~。 あの肌の状態で、リキッドファンデーションを使う事を心配して下さいましたが、大丈夫でしたよ! 何の問題もありませんでした。リキッドを使って思った事は、肌の艶感です。 鏡を通して見ても、写真で見ても、肌がツヤツヤしているのにびっくりしました。 そしてその艶感はメイクオフするまで続いていました。
ベースを丁寧に仕上げれば、肌もがんばってくれるんだ~と思いました。
そして問題の眉。 ペンシルの選び方や毛並の揃え方、眉の書き始めの位置など、丁寧に教えていただきました。 私は目が悪いのでいつもメガネを掛けた状態で眉を書きます。 なので藤野さんはメガネを掛けた同じ状態で眉の書き方を教えて下さいました。 ものすごくやりにくかったと思います。 でも私にはとても分かりやすかったし、ありがたかったです!化粧品売場のカウンターではこうはいかないですもの。
出来上がった眉を見て、私もこんな風になれるんだ~と感動でした。 まだ書き慣れませんが、毎日練習してマスターしたいです。
ビューラーでまつ毛、もう引っ張りません。 マスカラはまだ恐々ですが、綿棒片手に頑張ってます。 チークはコメカミを避けて横に流す。 レッスン中は実践に夢中でメ モがおろそかだったので思い出しながら書き加えています。
メイクレッスンをして、写真を撮ってもらって気づいた事があります。 それは顔の表情が乏しいな~という事。
自分では口角を上げて笑っているつもりだけど、口はへの字で笑えていない。顔の筋肉や皮膚が硬くて動いていないですね。 仕事中にイライラしたり、眉間にしわ寄せて怖い顔になったり。そういうのが顔に染みついてる。
マズイ。と思いました。無理やりでも顔の筋肉を動かして、表情を柔らかくしていこうと思いました。まずは笑う事ですかね?(笑)
次回のレッスンまで教わった事を物にできるようがんばります。写真ですが使って頂いてもいいですよ。 私と同じようにメガネメイクで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。(ちょっと恥ずかしいけど)
レッスンの帰り、お友達が京都で「石ふしぎ発見展」というイベントに出店していたので 行ってきました。お友達に「なんか今日おしゃれじゃない?」と言われましたよ~。やったー。
私もやったー!です。「なんか今日おしゃれ」っていうのがとってもいいですよね。「まるで別人」になるメイクってちょっと違う。「なんか今日きれい」を徐々に上げて上げて、1年経ったら「すごくきれい」になるのです。
ご感想にありましたが、表情が乏しいことに気付いた。→無意識に険しい顔になっていて染み付いている、これはマズイ。→笑顔の練習だ!
ここで、気付いて練習をするNさまに今後変化がないわけがありません!