メイクレッスンの仕事に役立っているもの
お客さまに「ブログのイラストが好きで」と言われ、調子にのってアップしてみます^^
でもこれ過去記事にすでにアップしてたかな。。
2010年頃描いたもの。
こんな落書きは小さい時からず〜〜〜っとしてるので、紙と鉛筆と時間があればいくらでも描いていられます。
決して作品レベルにはならないものですが ^_^;
イラストの仕事もちょこちょこやってましたが、
そのままイラストレーターになろうとは思わなかった。。
実は20代の頃、漫画で入賞して集英社から賞金をもらったことがあります。
まさか入賞するとは思ってなくてびっくりでした。
すでに次の作品も投稿してたのですが、翌月それも入賞。
当時一番賞金の高かった「ぶ〜け」という雑誌に投稿してました。
懐かしい。もうないんですよね〜。
確か
「◯◯先生
この度は〜〜なんとかなんとか〜〜
〜〜ご寄稿ありがとうございました
集英社」
みたいな感じで、ホントに作家さんに送るような文面で現金書留で賞金が送られてきたんですよね。
漫画家気分を味わえて満足でした。
2作続けて入賞したので「いけるかも〜」と思い張り切って描いた次の作品で受賞できず。
で、きれいさっぱり描くのはやめました^^
3作描いて「続けるのは無理だな」とわかりましたので。
少女漫画は恋愛ものがメインだったのに、ラブストーリーが描けず、私の3作めはカッパがでてくるようなお話でしたからね〜 ^_^;
(4作目の構想としてニワトリが主役のはできているのですが)
今だとレベルが高そうなので、入賞なんてできなかっただろうな。
たった3作だけど描いてよかった。
そういえば、以前メイクレッスンに漫画家の方が来てくださったことがあります!
とってもかわいい感じの方で、興味津々で色々聞いてしまいました^^
やはり漫画家は憧れの職業です。
私は今メイクの仕事をしていて、「ずっと女の子の顔を描いてきた」というのがすごく役に立ってるな〜と感じてます。
何が役立つのか、今はわからないことでもきっと無駄はないんですよね。
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